Our Story

店主の想い

焼き場一筋二十年。小さな店だからこそできるおもてなしを、毎日積み重ねています。

一皿ずつ丁寧に仕上げる店主の手元

仕上げのひと手間まで、自分の手で。

「うまかった」の一言のために、
今日も炭を熾します。

はじめまして。鶏あかり店主の灯川と申します。十八で京都の焼鳥屋に入り、焼き場に立たせてもらえるまで五年。それから北新地の店で十年焼き続け、四十を前に、生まれ育った福島の路地裏にこの店を構えました。

派手な料理はできません。けれど、炭の前に二十年立ち続けて分かったことがあります。良い鶏を、良い炭で、ちょうどいい塩梅で焼く。それだけで、人は笑顔になってくれるということです。

釜飯を品書きに入れたのは、修業時代の賄いが理由です。仕事終わりに親方が炊いてくれた釜飯の湯気が、どんなご馳走より沁みました。あの湯気を、今度は私がお客さまに。そんな想いで一釜ずつ炊いています。

カウンター越しにお顔を見ながら、今日の一番いい串をお出しする。それがこの店の精一杯であり、何よりの楽しみです。どうぞ、ふらりとお立ち寄りください。

炭火焼鳥と釜飯 鶏あかり 店主 灯川 朔太郎
In Numbers

数字で見る鶏あかり

20焼き場に立った年月
8焼き場を囲むカウンター
30釜飯一釜の炊き上げ時間
10季節の日本酒の顔ぶれ
Commitment

三つのこだわり、その先へ

炭・鶏・米。看板に掲げた三つのこだわりを、もう少しだけ詳しくお話しさせてください。

紀州備長炭の強い熾火で焼き上げる串
Sumibi

炭 — 紀州備長炭の遠火

使うのは和歌山の紀州備長炭のみ。火力が強く、はぜにくく、何より香りが違います。串によって火との距離を変え、脂を炭に落として立ちのぼる煙でいぶす。ガスでは出せない、あの香ばしさの正体です。

炭は生き物です。開店の二時間前から熾し、その日の炭の機嫌と相談しながら焼いています。

新鮮な朝引き鶏を使った一品
Tori

鶏 — 朝引きの大和肉鶏

鶏は奈良の大和肉鶏。歯ごたえがありながら、噛むほどに旨みの出る品種です。毎朝その日に捌かれたものだけを仕入れ、串打ちはすべて店で行います。

鮮度が良いからこそ、ささみのレア焼きや肝の塩焼きをお出しできます。「鶏ってこんなに味があるのか」と驚いていただけたら、それが何よりの褒め言葉です。

土鍋で炊き上げた白釜飯と赤出汁
Kome

米 — 近江米を、一釜ずつ

釜飯の米は滋賀の契約農家から届く近江米。大粒で炊き崩れしにくく、おこげの香りが格別です。出汁は鶏ガラと昆布の合わせ。ご注文をいただいてから研ぎ、一釜ずつ土鍋で炊き上げます。

炊き上がりまで約三十分。お待たせする時間も、焼鳥と一杯でお楽しみいただけたら幸いです。

FAQ

よくあるご質問

ひとりでも入りやすいですか?

はい、お客さまの半分はおひとりさまです。カウンターの端の席は特に落ち着くと評判です。一本と一杯だけのご利用も大歓迎です。

予約は必要ですか?

カウンター席は当日のご案内も可能ですが、金曜・土曜はご予約をおすすめします。小上がりは前日までのご予約をお願いしています。

苦手な食材があるのですが。

おまかせ盛りはお好みに合わせてお作りします。アレルギーをお持ちの場合は、ご注文時に遠慮なくお申し付けください。

子ども連れでも大丈夫ですか?

小上がりのお席でしたらお子さま連れも歓迎です。釜飯や出汁巻き玉子はお子さまにも人気です。19時以降のカウンター席は大人のお客さま優先とさせていただいています。

暖簾の奥で、お待ちしています

赤い提灯が目印です。まずはお気軽にお電話ください。

06-1234-5678 受付 15:00〜22:00(日曜・第3月曜を除く)